ニューリバー渓谷橋
アパラチアの「森林地帯」にある、ニューリバーに架かる巨大な青緑色の鉄鋼アーチ橋です。
州間高速道路59号線の一部であり、サットンとチャールストンを結んでいます。
実在するウェストバージニア州の同名の橋がモデルになっています。
ロケーションの構造

マップ上では非常に大きいため、以下の2つのロケーションに分割されています。
1. ニューリバー渓谷橋・東
特徴: 橋の東端。
メンテナンスルーム: 橋の下層へ降りる階段の先にあります。ドアにはレベル2のロックがかかっています。
2. ニューリバー渓谷橋・西
特徴: 橋の西端(カムデンパーク側)。
メンテナンスルーム: こちらも橋の下層にありますが、ドアを開けるには「西の橋の鍵」が必要です(鍵はカムデンパークで入手可能)。

橋の上層と下層
上層(道路部分): 所々崩落しており、車が放置されています。
下層(メンテナンス通路): 崩落箇所から降りて、橋桁の下を通る通路を歩くことができます。
ここにはフェラル・グール、ブロッフライ、ブラッドバグなどの敵が生息しています。
主な戦利品
探索する価値のあるアイテムがいくつか隠されています。
レイダーパワーアーマー: 西側のメンテナンス区画にある、鍵のかかったドアの奥に置かれています。
フュージョン・コア: 西側のメンテナンス区画に入ってすぐ右手の保管室(要ピッキング)の棚にあります。
ボブルヘッド: 東側のメンテナンスルーム(要ピッキングLv2)内の、ターミナル横の机の上に出現する可能性があります。
雑誌: 橋の支柱からアクセスできる小さな小屋の中に出現する可能性があります。
シュガーボム(汚): 西側のメンテナンス区画の奥の左の棚に2つ。
重要な鍵の情報
西の橋の鍵: 西側のメンテナンスルームに入るために必須です。
カムデンパークのジェットコースター(ウィドウ・メーカー)で見つけることができます。
関連クエスト

Tadpole Athletics Test:
橋の上からスタートし、制限時間内にゴールを目指すアスレチックコースとして利用されます。
現実

ニューリバー・ゴージ・ブリッジ
アメリカ合衆国ウェストバージニア州フェイエットビル近郊にある、ニューリバー峡谷に架かる鋼鉄製のアーチ橋です。
1977年に完成し、長らく「世界最長のシングルアーチ橋」としての記録を保持していました(現在は西半球で最長クラス、世界でも上位)。
驚異的なスケールと構造

長さ: 全長は約 924メートル(3,030フィート)。
高さ: 水面から約 267メートル(876フィート)。これはアメリカで最も高い橋の一つであり、自由の女神やワシントン記念塔よりも高い場所に道路があります。
アーチの長さ: メインアーチのスパン(支柱間の距離)は約 518メートル(1,700フィート)。
素材: 特殊な「コールテン鋼(耐候性鋼)」で作られています。
この素材は数年かけて表面に緻密な錆を形成し、それが保護膜となって内部の腐食を防ぎます。
そのため、塗装の必要がなく、あの独特な赤茶色をしています。
これによって塗装費用(推定数百万ドル)を節約しています。
建設の目的と効果
「45分の道のりを45秒に」 この橋ができる前、対岸へ渡るには峡谷の底まで細く曲がりくねった山道を車で降り、狭い橋を渡ってまた登る必要がありました。
これには約45分かかりました。
しかし、この橋の完成によって移動時間は約45秒へと劇的に短縮され、地域住民や旅行者の利便性が革命的に向上しました。
現在は国道19号線の一部として機能しています。
年に一度のお祭り「ブリッジ・デイ」
この橋を語る上で欠かせないのが、毎年10月の第3土曜日に開催される「ブリッジ・デイ(Bridge Day)」です。

唯一の歩行者開放日:
普段は歩行者の立ち入りが禁止されていますが、この日だけは車両通行止めになり、歩いて渡ることができます。エクストリームスポーツの聖地:
この日は、許可を得た人が橋の上から飛び降りる「BASEジャンプ」や、ロープで降りる「ラペリング」が合法的に認められる世界でも珍しい日です。世界中からジャンパーや観客が集まるウェストバージニア州最大のイベントとなっています。
その他のトリビア
25セント硬貨:
2005年に発行されたウェストバージニア州の記念25セント硬貨(ステート・クォーター)のデザインに選ばれています。国定史跡:
2013年にアメリカ合衆国国家歴史登録財に登録されました。国立公園:
橋とその周辺は「ニューリバー・ゴージ国立公園」として保護されています。
序盤のパワーアーマー入手スポットとして有名な場所です。
「西の橋の鍵」をカムデンパークで拾ってから訪れると、全てのエリアを探索でき、パワーアーマーやフュージョンコアを確実に入手できます。
上層からの落下には十分注意してください。
もしくはPAを着てジャンプすると楽しいですよw
「空と川を繋ぐ、錆びついた芸術品」
アパラチアの地図を広げたとき、真っ先に目に飛び込んでくるあの巨大な青緑色のアーチ。
実在する場所だからこそ感じる「かつての文明の大きさ」と、それが今は静かに錆びつき、所々崩れてしまっている「寂しさ」。
そのコントラストが本当に美しくて、つい足を止めて見入ってしまいます。
度胸試しの場所
オタマジャクシの試験で、この高い橋の上を走らされたのも、今となっては良い思い出です(当時は必死でしたが!)。
アパラチアの厳しさと美しさを同時に教えてくれる、とても印象的なランドマークですね。

Licensed under the Creative Commons Attribution-Share Alike License (CC BY-SA 3.0).
コミュニティ維持のため、寄付を受け付けております。
> COMMENTS