Bloodleaf
ブラッドリーフ

概要

ブラッドリーフは、ブラッドリーフ植物に生育する赤い半水生の葉の植生です。
湖・川・その他の水辺で見つけることができます。
生のまま食べると微量の食料補給と中程度の放射線被曝を受けます。
摂取時に低確率で病気にかかる恐れがありますが、調理することでより高い効果が得られます。

特徴

通常時

アパラチアの水辺に自生する半水生植物です。
鮮やかな赤い葉が特徴で、遠くからでも識別しやすいアイテムです。
食料としての回復量はわずかですが、各種クラフトレシピに欠かせない素材として重宝されます。

ブラストゾーン影響下

核爆発のブラストゾーンにさらされると、クァンタムリーフに変化します。
このクァンタムリーフを採取すると、生コバルトフラックスを入手することができます。

入手場所

クラフトレシピ

ブラッドリーフは以下のレシピの材料として使用されます:

現実世界では

ゲーム内のブラッドリーフは、現実世界に実在する植物Iresine herbstii(イレシネ・ハーブスティ)、通称「ハーブストの血の葉」をモデルにしています。
アマランサス科(Amaranthaceae)に属するこの植物は、ブラジル原産の常緑多年草です。
「チキン・ギザード・プラント」や「ビーフステーキ・プラント」という別名でも親しまれています。

Iresine herbstii(イレシネ・ハーブスティ)の実物写真
Iresine herbstii — ゲーム内のブラッドリーフのモデルとなった現実の植物(出典: Wikipedia / Wikimedia Commons)

形態

草丈は1〜2メートルに達する常緑の多年生草本植物です。
栽培下では数十センチ程度に剪定して管理されることが多いです。
品種によって茎・葉・全体が赤みを帯び、細胞毛(多細胞毛茸)で覆われています。
肉質の茎は分岐して直立または匍匐状に伸び、葉は対生で有柄です。
葉は円形〜卵形〜心形で長さ2〜6cm。
葉脈が葉面より明るく見えることが多く、美しいパターンを形成します。

栽培と利用

鮮やかな葉色が観賞価値として高く評価されており、世界各地で観葉植物として人気があります。
緑・赤・紫など多彩な品種が存在し、庭植えやプランターに広く利用されます。
寒さには弱く、冬季は室内や温室での管理が必要です。
乾燥すると著しくしおれますが、水を与えると素早く回復する丈夫な植物です。
挿し木で容易に繁殖でき、水差しでも発根します。
一年草として扱われることも多く、毎年新たに栽培し直す場合もあります。

舞台裏

削除されたVault 94の温室端末の記録に、ブラッドリーフはIresine herbstiiとして正式に記録されていました(端末項目名:「IC-4: Iresine herbstii(ブラッドリーフ)」、Vault Mission: Meltdownより)。
また、パイオニア・スカウトの植物ポスターではNelumbo auraという別の学名が記載されています。

感想

アパラチアの川辺を歩いていると、ふと目に入る赤い葉の植物——それがブラッドリーフですね。
あの独特の赤みがかった葉の色、名前の通りの「血の葉」という雰囲気がたまらなく好きで。
ゲーム内では食べると少しだけ満腹になるけどラッドも入ってくるという、いかにもウェストバージニアの野草らしいアイテムなんですが、実はこの植物、現実世界ではブラジル原産の観葉植物として親しまれているんですよね!
廃墟になった世界でも変わらず水辺に茂っているという、なんとも生命力を感じるロア要素があって、調べてみると面白い背景が見えてきます。
Vault 94の温室端末にも「Iresine herbstii(ブラッドリーフ)」として正式に記録されていたらしく、Bethesdaがゲーム内の植物にきちんと学名を当てているのを知ってから、ますますこういった細部の作り込みに感動を覚えずにはいられません!
TAGS: #Fallout76 #Plant

This article was created by translating and editing Bloodleaf (Fallout 76) from Nukapedia: The Fallout Wiki.
Licensed under the Creative Commons Attribution-Share Alike License (CC BY-SA 3.0).

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